収穫に感謝して魔除けして。月とうさぎを愛でる盛りだくさんのイベント
涼しい夜風に秋を感じて、
月見バーガーがCMで流れ始める秋、そろそろお月見の時期だと気づきます。
暑い夏が終わり、そろそろ涼しくなってくるかなと思う頃ですね。
一年の中でも一番美しく見える月を愛でる「お月見」です。
中秋の名月の日にちは、旧暦の8月15日のお月さま。
満月は月の満ち欠けの周期で決まるので、中秋の名月の日が満月とずれる年もあります。

今年の中秋の名月はいつ??
中秋の名月の日にちは毎年違います。
2024年は、9月17日。
2025年は、10月6日。
2026年は、9月25日。
2027年は、9月15日。
昼間は暑さの残る時期ですが、夜は虫が鳴いて空気感は秋を感じます。
秋の空気は乾燥しているので、空が澄んでいるので美しく見えます。
そして、秋の月の軌道は、夏ほど高くなく冬ほど低くなく。
ちょうど見えやすい良い高さにあります。
月見だんごとは?中秋(ちゅうしゅう)の名月とだんごとススキ
お月見のイメージであるのは、月、うさぎ、おだんご、ススキでしょうか。
お月見は秋の収穫に感謝して収穫物をお供えします。
お米を丸い団子にして月に見立てて、今年の収穫に感謝。
ススキは稲の穂に似ています。
中秋の名月の時期はまだ稲穂が実る前なので、稲の代わりにススキのお供えをして豊作祈願。
また、ススキは切り口が鋭いために魔除けになると考えられて、飾ることで病気をしないと信じられていました。

「月が綺麗ですね」
日本人には月に対して神聖と感謝の思いがあります。
月の満ち欠けは農作業の時期がわかり、月明かりで手仕事ができます。
現代の電気と同じような感覚ですね。
停電した時は、当たり前にある電気のありがたさがしみますよね。
お月さま、いつも空にいてくれてありがとう。
「I love you」を「月が綺麗ですね」と意訳したのは明治時代の夏目漱石。
月を愛でるということは、ロマンティックなのです。
月のうさぎを探して、和菓子屋でうさぎ連れて帰ろう
月といえばうさぎのイメージもあります。
うさぎは、月の表面のクレーターの模様。
餅つきをしているうさぎがいるようにも見えます。
月とうさぎの由来はインドの仏話がはじまりです。
日本に伝わり、民話になって広まったといわれています。
お月見の時期には、お月見のだんごとうさぎの和菓子が並びます。
うさぎの上用まんじゅう、ようかん等、かわいいうさぎは、季節限定なので、贈ってよろこばれるギフトです。


